完全に間違えてマッチングしてしまった話《1》

始まりは1通の新着メッセージだった

謎の男性
謎の男性

こんばんはー

マッチングありがとうございます!😉

おさだ
おさだ

………マッチングありがとうございます……???

マッチング、したっけ…?

え!?した覚えないぞ……

怪奇現象に怯えながら

この男性のプロフをチェックしてみる…

おさだ
おさだ

あれ…

この人……

昨日イイネくれたけど、ごめんなさい押させてもらった人じゃん!

……………

おさだ
おさだ

やってしまいました

どうやら…

ごめんなさいを押してお断りしたつもりが、

誤ってマッチングしてしまっていた模様

しかも押した瞬間は気付かず、相手からの連絡で気付くという有様……

ただ

救い…と言ったらあれなんですけど

この人にごめんなさいを押した(つもりだった)理由って

プロフがあまりにもスカスカで全然埋まってないからだったんですよ

自己紹介文も三行くらいしか書いてなくて、各項目も必須の所のみ埋めてる感じ

人となりが分からなすぎたのと真剣味があまり感じられなかったので、お断りさせてもらったんですけど…

何も分からない所からスタートして、どんな人か知ってくうちに惹かれていく事もあるんじゃないかと

例えば、間違えた相手が包容力たっぷりおじさんみたいな方だったら

即《間違えましたすみません!!》と正直に送って、目にも留まらぬ速さでブロックさせて貰ったんですけど(最低すぎる)

とにかくスカスカのプロフがマイナス材料なだけで見た目はごく普通の人に見えるし、年齢も仕事も特に問題なさそう…?

間違えてマッチングしたのも何かの縁で、裏を返せばこれは強い運命によってうんたらかんたら……!

間違えた自分を正当化したい為か急に運命というものを信じたくなって来ました

《2》へ続く