
↑前回の記事の続きです
写真を1枚も載せてないミズタ(仮)さんとマッチング
何しろ見た目の情報が全くないのでどうなる事やら…と不安の割合が多い状態からスタートしたわけですが…
まず趣味が同じというのが思いの外大きかった
趣味の話だけで盛り上がることが出来たし、純粋に同じものを好きだという人と話ができる事が嬉しい
その上ミズタさんとは同い年で、さらに誕生日も近かったので同じ干支に同じ星座
ついでに血液型も同じだったので、いざとなったら輸血もできちゃいます(そこ?)
ミズタさんが私のプロフを見て《相性が良さそう》といいねしてくれたのも頷けるくらい、共通点が多い事もあり
めちゃくちゃやり取りが盛り上がりました!
そんな感じでアゲアゲだったんですが
3日目にして、親友くらいのテンションでメッセージが来るようになり…

早くない?
さすがに3日で親友ポジは早くない?
向こうからしたら、同い年だし趣味も同じで
おそらく《もう自分ら仲間じゃね〜?》ぐらいのテンションなのかも知れない…
とはいっても無礼とか傲慢とかの類ではなくてフレンドリーな人なんだと思う
共通点はたくさんあっても決定的な違いがこれだ……
それ以外特に気になる事もなくやり取りは順調に進んで行き…
そうなってくると、この先を考えれば考えるほど
気になるミズタさんのお姿…

どうしても生理的に無理!ってパターンもあるし
本格的に好意を持つ前に早いうちにどんな人か少しでも見ておきたい…
あんまり考えないようにしてたけど
《自分の姿を一切載せたくない》ってヤバい匂いしかしないんだよな…
もちろん身バレ防止とか事情がある場合もあるけど…
考えうる限りの最悪な人物像が脳を掠める恐怖心
⚠︎この下に清潔感マイナス500億点男性のイメージ図を載せています⚠︎
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清潔感マイナス500億点男性のイメージ図
こんな風貌の可能性だって充分あるわけで…(ここまで行くと清潔感どうこう以前の問題では?)
ここまでではないにしろ私の覚悟してる範囲をゆうに超えてくる可能性が高い
そう考えると、もういてもたってもいられず…
《写真を!写真を見せてくれぇーーーーー》
恐怖に支配された私の心のリトルおさだがとうとう大爆発
結局やり取り開始してから4日目で《写真を見せてくれぃ》とミズタさんに頼む事になりました……
《3》へ続く