↑前回の記事です
結局終始ぬるっとした会話で食事を終えました
会計は前回の時と同じようにイーブルさんが払うと申し出てくれましたが後ろめたいのもあり《いえいえ!いーーえ!!》と遠慮する
が、ここで必死になって抵抗するのもおかしいような気がするのでお言葉に甘えることにしました
内心(次はない…)とか思ってるのに奢らせてしまって本当に申し訳なかったです
並んで駅へと戻ってきて、お別れの挨拶

イーブルさん
今日はありがとうございました
詳しい話はまたラインで決めましょう!

おさだ
そうですね…そ、そうしましょう
…今日はごちそうさまでした
(もやもやもやもや)

脳内にもやもや大発生の中
イーブルさんと笑顔で別れ
去っていく背中を見つめる……

おさだ
あぁ…ほんとに…タバコの嘘さえなかったら……
…それと
いまさら言うのもあれなんですけど
イーブルさん多分身長もサバ読んでると思うんですよね
プロフに書いてある通りの身長ならこんなに目線の高さ合わないと思う…私が今日たまたま巨大化してるとかじゃなければ
身長のサバ読みは別にいいんだけど
プロフに嘘が何個もあるのはやっぱ信用を無くしますって…
心が痛いけど
元はといえばイーブルさんの嘘が原因なんですよね……
帰宅後
イーブルさんに送るラインの内容はすでに決めてある
《今日はありがとうございました》というお礼と…

おさだ
タバコのことをラインで直接聞く!
なるべく刺々しくならないように
《嘘ついてますよね!?》と責めるんじゃなく、やんわりと指摘してみる
これが最終決戦じゃないけど…
この返事によってイーブルさんとどうするか最終的に決めたいと思う